東京・代官山のソージュアイテムの試着専用店舗「SOÉJU Fitting Room」では、ライフステージや働き方の変化から、「クローゼットがカジュアル服ばかり」というお悩みを伺うことがあります。特にこれからの季節は、やわらかな素材の服を手に取る機会も増えるもの。
そこで今回は、ソージュスタイリストFUNASEが企画したInstagram LIVE「いつものカジュアル服をきれいに整える小さなコツ」の内容を、記事形式でご紹介します。
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目次
⚪︎TIPS1:装いを引き締めるポイントをつくる
⚪︎TIPS2:きちんと感は襟元から
⚪︎TIPS3:同系色を重ねて、奥行きを
⚪︎TIPS4:縦のラインを意識して
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TIPS1:装いを引き締めるポイントをつくる
軽やかな素材の服が増える季節は、スタイリング全体がリラックス感のある印象にまとまりやすいもの。そんな時は、ツヤ感のあるアクセサリーやレザー小物など、異素材のアイテムで“締めるポイント”をつくるとバランスよく整います。
顔周りにはアクセサリーでさりげない華やかさときちんと感を添え、足元からはつま先の尖ったパンプスをのぞかせることで、全体がぐっと引き締まり、上品で洗練された印象へと導いてくれます。また、トップスをウエストインすると、カジュアルな装いに自然とメリハリが生まれます。

TIPS2:きちんと感は襟元から
襟のあるシャツは、一枚で着こなしを自然と整えてくれるアイテム。リラックス感のある装いにも、ほどよいきちんと感を添えてくれます。
首元にスカーフを添えて立体感を加えることで、ぐっと奥行きのある印象に。さらに、縦に流れるセンターライン入りのパンツを合わせるとワイドシルエットでもすっきりとバランスよく見せてくれます。
TIPS3:同系色を重ねて、奥行きを
色数を抑えてワントーンでまとめると、装いに奥行きが生まれ端正な印象に。素材感やトーンにさりげない変化をつけることで、シンプルな着こなしも洗練された雰囲気に仕上がります。
トップスをウエストインして重心を整えつつ、レザーのベルトで横のラインを入れると、自然と視線を集めるポイントが生まれてバランスよく整います。

TOPS:COOL SMOOTH ドルマンスリーブカットソー(CHARCOAL)
PANTS:エアリーストレッチタックストレートパンツ(CHARCOAL)
BELT:ヴィーガンレザレットバックルベルト(D.NAVY)
BAG:ヴィーガンレザレットマチ付きトートバッグ(D.NAVY)
TIPS4:縦のラインを意識して
Tシャツなど軽やかに着られるアイテムは、ゆとりのあるシルエットでカジュアルな印象が強まることも。装いを品よく見せたい時は、縦のラインを意識するのがポイントです。視線が縦に流れることでシャープさが生まれ、ほどよいきちんと感へとつながります。
スカート派の方は、太めのプリーツデザインを選ぶのがおすすめです。肩掛けしたカーディガンが上半身に縦のラインをつくり、足元へと流れるようなスカートのプリーツがすっきりとした印象を引き立ててくれます。
SKIRT:ラッププリーツスカート(L.GRAY)
OUTER:Vネックショートニットカーディガン(BLACK)
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夏に向かうこれからの季節は、涼しく快適なワンツースタイルが増え、装いも自然とシンプルになる時期。
お手持ちのアイテムに今回ご紹介したTIPSを取り入れながら、着心地のよさはそのままに、上品さのあるカジュアルスタイルを楽しんでいただけたら幸いです。
また、Instagram LIVEでは、今回ご紹介した内容のほかにも、さまざまなカジュアルスタイルをご紹介しています。ぜひチェックしてみてくださいね。





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