全国的に雨が続き、気温もグッと下がった印象ですが、今週末はまだ30度を超える予想のエリアもあるようです。
残暑時期に改めて見直したい「涼感カラー」をテーマにしたライブをダイジェストにまとめました。
まだまだ暑い地域の方はもちろん、衣替えで夏服の整理をお考えの方も、来年の夏に向けて、ぜひご一読ください。
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目次
⚪︎知っておきたい、夏の装いと色の関係
⚪︎熱を吸収しにくい色を使ったスタイル
・STYLE 01|ニュアンスカラーを重ねて、品よく軽やかに
・STYLE 02|ビビッドカラーを淡いベージュで受け止めて
⚪︎見た目から涼しさを感じる色を使ったスタイル
・STYLE 01|淡いブルーを主役に
・STYLE 02|爽やかミント×ホワイトで上品に
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知っておきたい、夏の装いと色の関係
身につけるカラーによって、暑さの感じ方には大きな違いがあるのをご存知ですか?
実は、色には日光を受けたときに熱を吸収しにくい「物理的に涼しいカラー」と、目にしたときに涼やかな印象を与える「視覚的に涼しいカラー」があります。
たとえば、熱を吸収しにくい色としてよく知られているのが白。光を反射しやすく、日差しを受けたときの表面温度は、白と黒で15℃近く差が生じることもあります。原色では、白、黄色、赤の順に温度が上がりにくいとされています。
一方で、青や水色などの寒色は、見たときに涼やかさを感じさせる代表的なカラーです。色彩心理学の世界では、目から入る色の情報によって人の体感温度は2〜3℃ほど変化するといわれています。
ここからは、この二つの視点を取り入れた、残暑を少しでも心地よく過ごすためのスタイリングをご紹介します。
熱を吸収しにくい色を使ったスタイル
夏の涼感カラーといえば白が定番ですが、白以外にも熱を吸収しにくいカラーがあります。明るく淡いカラーはもちろん、意外に感じる色の中にも、夏の装いに涼やかさを添えてくれるものがあります。涼しさを意識しながら、いつもの着こなしに新鮮さを添える色選びも楽しんでみてください。
STYLE 01|ニュアンスカラーを重ねて、品よく軽やかに
白に次いで光の反射率が高いのが、やわらかなクリーム系のカラー。淡いカラーのパンツを合わせると、色同士が自然になじみ柔らかく上品な印象に。同系色のカーディガンを肩に掛けることで、淡い配色にほどよい立体感が生まれます。軽やかな見た目を保ちながら、冷房対策も叶うのが嬉しいポイントです。

Style 02|ビビッドカラーを淡いベージュで受け止めて
意外と光の反射率が高いのが、鮮やかな暖色。こうした存在感のあるカラーには、ボトムにやわらかみのある色を合わせてあげると、バランス良く仕上がります。足元はホワイトのサンダルを合わせて夏らしい抜け感をプラスしました。
見た目から涼しさを感じる色を使ったスタイル
暑さを和らげる方法は、体感温度だけではありません。色の選び方でも、涼しさを演出することができます。面積の広いトップスやボトムに寒色を取り入れると、スタイリング全体がすっきりと涼やかな印象になります。さらに、バッグやシューズなどの小物にも涼しげな色を取り入れて、全身の配色で涼やかな印象をつくるのがポイントです。
Style 01|淡いブルーを主役に
涼しげなライトブルーにはクリーンなホワイトを合わせると、清涼感がより引き立ちます。シアーなトップスなら、白の軽やかさに透け感が加わり、さらに涼やかな印象に。腰に巻いたカーディガンやバッグにもブルーを取り入れることで、淡い色の中にまとまりが生まれ、爽やかに仕上がります。
Style 02|爽やかミント×ホワイトで上品に
ミントカラーも、ブルーと同じく涼やかさを引き立てる一色です。ボトムに艶やかなホワイトを合わせることで、ミントの爽やかさが際立ちます。足元には水色のパンプスを添えて全体に統一感を持たせ、かごバッグで異素材を取り入れることで、淡い色合わせにほどよい奥行きを加えます。

スイッチシーズンにも活用できるダークトーン
盛夏には重たく見えやすいダークトーンも、シアー素材のアイテムを選んで軽やかに見せると涼しげで、秋へのムードも取り入れられておすすめです。小物はシルバーでまとめると、より抜け感がプラスされます。

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いかがでしたか。
残暑が続くこれからの時期も、色選びを少し意識するだけで、装いを軽やかに楽しめます。ぜひ参考にしていただけますと幸いです。
また、今回ご紹介した内容はライブの一部となります。スタイリストが運営する公式Instagramのアーカイブでは、この記事ではご紹介しきれなかったスタイリングもご覧いただけますので、ぜひあわせてチェックしてみてください。




