自然なのに華やか見え。フォーマルスタイルに合うメイクアップとは? 【SOÉJU×TOERI】

#セレモニー #ビューティ

人生でそう何度もない、大切なハレの日。

しっかりと装いを整えて臨みたいけれど、バッチリメイクや”いかにも”な印象になることは避けたいですよね。

今回は、ソージュのお洋服とも相性抜群な「ナチュラルオケージョンメイク」をご紹介します。

また、TOERI(トーリ)ディレクター・ムラタによるおすすめアイテムもピックアップ。普段使いにも取り入れやすいものばかりですので、ぜひ一緒に使ってみてください。

ポイントは肌悩みをふんわりカバーする「光の反射」

ナチュラルなオケージョンメイクのポイントは、全体的にツヤ感を意識すること。光の反射によって肌悩みをふんわりとカバーし、イキイキとした印象を纏うことができます。

Step1:化粧崩れを防ぐベースを作る

オケージョンメイクというと、つい肌を作り込んでしまいたくなりますが、季節を考慮すると軽やかさが欲しいところ。

もし時間があるとしたら、かけるべきところはベースメイク < スキンケア。春といえどもまだまだ乾燥しやすい季節ですので、しっかりと保湿をすることで、日中のお化粧崩れが軽減します。

①スキンケアでしっかり保湿

洗顔をした後、化粧水、乳液またはクリームでしっかりと保湿。乾燥が気になる方は、思い切って洗顔料使わないのも一手です。

それぞれの工程で、ハンドプレス(手のひらで優しく包み込むこと)するだけで、肌表面の角層に潤いが行き渡りやすくなります。

仕上げに日焼け止めを塗って、スキンケアは完了です。

②ファンデーションは目の下・頬の高い位置から少しずつ

TOERI(トーリ)のクッションファンデーションは、下地不要

パフをクッションに押し当て、目の下・頬の高い位置にぽんぽんとタップし、徐々に塗り広げてください。

カバー力が高く伸びも良いので、パフの1/2〜1/3=お顔の半分が目安。目の周りや小鼻など、細かいところはパフの角を使って塗布を。

肌悩みが気になる箇所は、ほんの少しだけパフに取り薄く重ね、コンシーラー代わりとしてお使いいただけます。

全体的に塗布した後、ティッシュを斜めに折り顔半分に重ね、軽くお顔に当てティッシュオフ。余分な油分が取れ、より崩れにくくなります。

③よりカバーするならコンシーラーとフェイスパウダーを

よりしっかりとカバーしたい場合は、気になるところにコンシーラーを指で薄くのばし、パフで優しくトントンとなじませてください。

また、日中の崩れが気になる方は、フェイスパウダーを重ねて。崩れやすいところを中心に、薄くつけてください。

どちらのアイテムも保湿力の高いものを選んでいただくのがおすすめです。

Pick Up Item

一緒に使うとおすすめ!ムラタ厳選アイテム

Director's Comment

付属のパフはファンデーションとの相性を考えて作られていますが、より手軽に仕上げたい場合は、『【ROSY ROSA】エアリータッチパフ』のような厚手のパフもおすすめです。

Step2:洋服に合わせたアイカラーで旬な雰囲気に

王道のブラウンシャドウももちろん素敵ですが、装いに合わせたアイカラーを選択するのも、旬な雰囲気を身につける一助となります。

無難になりすぎない、バランスの良いアイシャドウ選びをご紹介いたします。

ブラック・ネイビーなどダークトーンの装いの時

ナチュラルで華やかな印象になるベージュトーンのアイシャドウがおすすめです。お顔の印象が沈みやすくなるダークカラーには、光を取り込むことがポイント。

ライトベージュをアイホール全体に重ねてしっかりと明るさを出し、締め色となる濃いベージュやブラウンを目の際に引いて。

着用アイテム

モデル:171cm サイズ:L
S-Double Cloth Series
ノーカラージャケット
¥25,300(税込)
モデル:170cm サイズ:S
S-Double Cloth Series
ペプラムチュニックブラウス
¥14,300(税込)

ホワイト・ベージュなどライトトーンの装いの時

肌馴染みがよく赤みが強すぎないピンクがおすすめ。お洋服自体がレフ板となり、お顔を明るく見せてくれる場合は、ほんのりカラーを差して華やかに。

アイホールよりも内側にふんわりとブラシで入れることで、腫れぼったさを回避できます。また、締め色にブラウンを使うことで、より肌になじみ、目元が引き締まります。

着用アイテム

一緒に使うとおすすめ!ムラタ厳選アイテム

Director's Comment

『【LUNASOL】スリーディメンショナルアイズ 02』はどちらの装いにも応用できる、使いやすいパレット。ダークトーンの装いには左上(3列の右側)を瞼全体やや広範囲に広げ、右下(3列の右側)を目のキワに。

ライトトーンの装いには左下をアイホールよりも内側に広げ、右下(3列の左側)を目のキワに締めると、旬な目元に仕上がります。

Step3:ナチュラルなのに、涙に負けないくっきりまつ毛

これまでの様々なシーンが思い出されるハレの日。つい涙が出るシーンもあるのではないでしょうか。

TOERI(トーリ)のスタイリングマスカラは、落ちにくさにこだわった一品。

イベントが終わったら目の周りが真っ黒...という事態を避けつつ、自然に目元を強調できる心強いアイテムです。

①ビューラーでまつ毛をカールアップ

よりカールアップさせたい場合は、ホットビューラーを当てると、とても自然で美しい仕上がりになります。

②ブラシをまつ毛の根元に押し当て、まつ毛を梳かし上げて

根元から毛先に向かってすっと梳かし上げるだけで、美しいセパレートまつ毛に仕上がります。

Pick Up Item

スタイリングマスカラ
TOERI
スタイリングマスカラ
¥2,750(税込)

一緒に使うとおすすめ!ムラタ厳選アイテム

Director's Comment

TOERI(トーリ)のスタイリングマスカラはウォータープルーフ処方。マスカラに特化したリムーバーであれば、手間要らずに落とせるのでオススメです。オイルなど比較的洗浄力の強いクレンジングアイテムか、ポイントメイクアップリムーバーでも◎

Step4:リップスティックで上品な血色感を

最後に、華やかな印象与えるリップスティックをオン。

ブラシにリップを取って、縁を取っていただくだけでいつもよりフォーマルな印象に。よりしっかり色付けたいなら、重ねて塗っていただいて。

Pick Up Item

リップスティック
TOERI
リップスティック
¥2,530(税込)

一緒に使うとおすすめ!ムラタ厳選アイテム

Director's Comment

TOERI(トーリ)のリップスティックは、滑らかなテクスチャーで直塗りしていただける仕様ですが、フォーマルな印象にするならリップラインが調節しやすいブラシを使っていただくのがおすすめです。」 

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いかがでしたか?大切な日の装いに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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