ボトムス1点から始める「キレイ色」スタイリング
すっかり暖かくなり、日々の装いも軽やかになってきましたね。気温の高い季節に取り入れたいのが、鮮やかに発色する「キレイ色」のアイテム。
でも、普段のスタイリングをブラックやグレー、ネイビーなどのベーシックかつ暗めのカラーで組んでいると、何を買ってどう取り入れたらいいのか、悩ましいのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが「ボトムス1点」にキレイ色アイテムを持ってくること。ボトムスはお顔から遠いため、普段通りのヘアメイク、小物のままでも自然に取り入れることができるおすすめのテクニックです。
今回は、春夏らしいカラーごとに「ボトムス1点」に「キレイ色」を取り入れたスタイリングアイデアをご紹介。「キレイ色」へのチャレンジを諦めていた方は、ぜひ参考にしてください。
1：フレッシュなグリーン系
寒色系の中でも落ち着いた印象で、チャレンジしやすいグリーン系カラー。春夏のボトムスに取り入れるなら、ミント系のグリーンがおすすめです。
1点取り入れるだけでも全体が明るく爽やかな印象になる上、肌馴染みも良いので、ショートスリーブやノースリーブのトップスにも合わせやすく、着回しに困りません。
2：涼しげなブルー系
暑い季節でも、目にするだけで清涼感を感じさせてくれるブルー系カラー。実は、カジュアルにもフェミニンにも合わせやすい万能カラーなんです。
例えば、とろみ素材のワイドパンツでブルーをチョイス。クールな仕上がりをイメージしてしまいがちですが、柔らかい素材感のアイテムを選ぶことでフェミニンなアイテムともマッチします。甘すぎない華やかさが欲しい時におすすめです。
3：華やかなピンク系
甘さと華やかさを持つ色なので、ネイビーやブラックを着慣れている方ほど苦手意識を感じやすいのがピンク系のカラー。
フェミニンになりすぎないパンツで取り入れてみるのはいかがでしょうか？ ちょうどいい甘さを出すキーアイテムになります。ブラックやグレーなどベーシックカラーの羽織で引き締めれば、適度なきちんと感も。
4：こなれ感を醸せるパープル系
印象的に映るパープル系カラー。ラベンダー系の淡いパープルも清涼感あるので、春先から初夏にかけてチャレンジしてみたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
難易度が高く見えるラベンダー系パープルですが、青味が入っているため、実はネイビーなどのベーシックな色と合わせやすいカラーです。着るだけでこなれ感が出るため、シンプルなワンツースタイリングでも物足りなさがありません。
いかがでしたか？
ソージュのアイテムは、肌馴染みや着回しを考慮した絶妙なカラーにこだわっているので、「キレイ色」ビギナーの方には特におすすめです。ぜひ、ソージュのアイテムで「キレイ色」デビューしてみてください。