Special Conversation
TOERI Meets
Chitose Matsumoto × Miwako Mizuno
ミニマムリッチのススメ

エディター・ライター、メイクアップアーティストとしてそれぞれ第一線で活躍し続ける松本千登世さん(写真向かって左)と水野未和子さん(写真向かって右)。
大人の女性は何を選び取り、何を大切にしていくべきなのでしょうか。
美容の話題からはじまり、「時を重ねること」の本質や、「美意識」のあり方まで。ミニマムなケアでリュクスな豊かさを引き出す、お二人の素敵な生き様を伺いました。
Profile
松本 千登世
エディター・ライター/航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務を経て、出版社へ転職後、フリーランスに。美容記事やインタビュー記事、エッセイ執筆、コピーライティングなどを中心に活動。著書に『顔は言葉でできている!』『ファンデーションより口紅を先に塗ると誰でも美人になれる「いい加減」美容のすすめ』(講談社刊)『いつも綺麗、じゃなくていい。50歳からの美人の「空気」のまといかた』(PHP研究所刊)など。2022年12月に出版社「BOOK212」を立ち上げ、絵本『ピンクのカラス』を発売するなど、幅広い分野で活躍中。
Instagram @book212matsumotochitose
Profile
水野 未和子
メイクアップアーティスト/オレゴンに留学後イギリスに渡り、LCFでメイクアップを学ぶ。卒業後、フリーランスのメイクアップアーティストとしてロンドンでキャリアをスタートし、帰国後は多くの雑誌や広告、CMなどを手がける。その人がもともと持っている魅力を生かし、立体感や生命感を際立たせる「ディファインメイク」のメソッドには、数々の女優やモデルも厚い信頼を寄せる。著書に『ディファインメイクで自分の顔を好きになる “私だけの魅力”が絶対見つかる自己肯定メソッド』(講談社刊)がある。メイクブラシからスタートしたメイクアップブランドdefinebrush.com もプロデュース。
Instagram @mizuno.miwako
私たちがスキンケアとメイクに「本当に求めているもの」
――ご職業柄、日々最新の化粧品に触れる機会の多いお二人の「化粧品選びの基準」を伺いたいです
松本さん(以下、敬称略):私はスキンケアを選ぶ決め手として、「実際に自分の肌につけてみて、気持ちが良いと感じるか」を最優先にしています。今は、各社様々な研究がなされた良品がたくさんあります。その中で、自分の肌がそれらをどう感じて、受け入れてくれるか。そこを基準に判断しています。
メイクに関してもミニマムなスタイルが好きで、自分が気持ち良く出かけられて、誰かと笑顔で過ごせるような、肌にすっとなじんでいくアイテムを選ぶことが多いですね。
水野さん(以下、敬称略):メイクアップアーティストとしての視点で言うと、スキンケアやメイクを「重ねすぎない」ことが大切だと思っています。スキンケアで油分や栄養を過剰に与えすぎてしまうと、その後に乗せるメイクとのバランスをとることが難しい。また、メイクアップも重ね過ぎてしまうと、崩れ方がキレイなものではなくなってしまいます。
私は、メイクは仕上げたてよりも、時間経過とともにその人の肌に自然になじんだ “2時間後くらいの状態”が理想だと捉えています。まさに、スキンケアとメイクが一体化するような状態を目指しているので、心地よく肌におさまるスキンケアを重要視していますね。
大人の「美意識」とは、今の自分を認め、能動的に楽しむこと
水野:よく、隙のない肌や、作り込まれた完璧なメイクアップを指して「美意識が高い」と表現されることがありますが、私は必ずしもそうは思いません。
私が本当に美しいと感じるのは、自信を持っていて、ありのままの自分を好きだと言える人。例えば、そばかすがあったり、笑ったときにできる自然な影の凹凸があったりする方が、ずっと魅力的で美しいと思うんです。
松本:未和子さんは、メイクアップアーティストという職業柄、色々な方のお顔をよくみているから、ひとりひとり違う魅力がよくわかるんですよね。
水野:ええ。皆さん、意外と客観的な視点を持つことが、難しいのかもしれません。
例えば、私が「可愛いな」「すごく魅力的だな」って思うことに対して、ご本人はとても自信がないところだったりするんですよね。これは、一般の方だけではなく、モデルや女優さんでもよく言われます。
あと、例えばパーソナルカラー診断を受けて、「あなたはブルーベース/イエローベース」と診断をされ、"だからこの色は私には似合わない"と自ら決めつけて枠に閉じこもってしまうのも、とてももったいないことだなぁと思います。似合うように工夫をして、自分の顔の中でのバランスを見つけることが、メイクの楽しさでもあります。スキンケアでも、同じことが言えますね。
松本:本当にそうですね。客観的な視点といえば、私も時を重ねて、“自分をどうやって楽しませようかな”っていう考え方に変わっていきました。
「今日の私に何を着せようか、どんなメイクをしようか」と、自分を客観視して、能動的に面白がらせる視点を持つと、毎日がぐっと楽しくなりますよね。
――必ずしも「肌のお手入れに時間やお金を費やすこと=美意識が高い」というわけではないということですね
松本:そうですね。スキンケアについても、「もっと良いものがあるはず」「もっと上のケアがあるはず」と探し続けて、今使っているものに満足できていない、あるいは正解がわからないと感じる人も多いと聞きます。でも、自分の価値観を確かに持って、「私はこれが好き」と自信を持って選び、そのアイテムとの時間を楽しめる人の方が、より豊かな美しさを持っているように感じます。
水野:まさに、それが本当の意味での「美意識」ですよね。
心地よい時間に寄り添う。TOERIが叶える「ミニマムの美学」
――日頃から女優さんやモデルさんの美をサポートしたり、自身も誌面に出たりと、人から見られることの多いお二人ですが、普段どのようなスキンケアをされているのでしょうか?
松本:私は、スキンケアにはあまり時間をかけすぎず、5分ほどでシンプルに終わらせてしまうことが多いです。
水野:千登世さんは、日頃から所作がとても丁寧。なので、トータルの時間が短かったとしても、それはテキトーということではなく、手のひらでなじませたり、化粧品をしっかりと肌に効かせる動作が伴っていると思います。
松本:アイテムやステップを欲張るのではなく、必要なものを見極めて、手早く済ませる中でも「さっきより肌が明るくなったな」「吸い付く感じがするな」と、肌の変化をしっかりと脳で感じるように意識しています。
「あれもやらなきゃ」と焦るのではなく、限られた時間を自分らしく気持ちよく過ごすことが、今の私にはとても大切だなと感じています。
――TOERIのスキンケアシリーズを使っていただいた、率直な感想を教えてください
水野:今回、TOERIのスキンケアを使ってみて、真っ先になくなったのがエッセンスローションとクレンジングミルク。特にローションは、発酵ならではの、素材本来の自然な香りがとても心地よかったです。
松本:私も、ローションの香りがとても好きでした。自然なとろみがあり、まるで美容液との中間のような濃密なテクスチャーで、物足りなさが全くありませんでしたよね。
私は朝のメイク前にもクリームを塗りたい派なのですが、エッセンスUVクリームは、肌の上でとろけた後、表面に嫌なべたつきを残さずに「キュッ」と止まってくれる感覚がありました。また、モイスチャークリームは、夜のケアとしてバームのような濃密さがありながらも、決してトゥーマッチにならない絶妙なバランスですね。
水野:そうですね。モイスチャークリームは非常にしっとりするのですが、肌にすっと入っていくので、夜用と言いつつ朝使っても、メイクの邪魔をしませんでした。ロングラスティングのファンデーションを試すような日でも、しっかりと肌を保湿してくれて、メイクの土台として頼りになりました。
限られた時間は「ギフト」。時を重ねた今が、一番楽しい
――TOERIのコンセプト「時間を味方につける」には、単なる時短という側面だけではなく、ミニマムにすることで生まれた時間を有意義に使って欲しい、という願いも込めています。そんなコンセプトにかけて「時間」というキーワードでもお話しを伺えますか
水野:時間って、まさに「ギフト」だと思うんです。 若い時には無限にあるように感じていましたが、その頃には想像も出来なかったことをたくさん経験し、先程の“美意識の考え方の根源”みたいなところが、ガラッと変わったような気がします。
年齢ごとの美しさや楽しさがあって、それらを大切にしていったら、自然と心がとても豊かになったんです。
松本:本当にそうですね。私は、今の自分の方が、前の自分より好きなんですよね。
水野:それは、最高ですね。
松本:以前、急げない自分の性格について他の人と比べて焦った時期もあったのですが、時を経て、私にとってはこの時間の流れ方が必要だし、心地良いし、なおかつ、これだから今の私ができているっていう風に思えるようになっていったんです。未和子さんが仰った、豊かになっていく感覚が、私にもありました。
水野:美容や化粧品についても、同じことが言えるのではないでしょうか。新しいものを試すことそのものを楽しめていたら良いけれど、誰かのオススメを追い続けていると、貴重な時間だけが消費されていってしまう。そして、納得感がないまま、リプレイスメント(代替)が際限なく続いてしまうと思うのです。
考えたり、感じることをやめ、たくさんの情報に振り回されてしまうと、先ほど千登世さんが仰った「もっと良いものがあるはず」と、答えのない回答を探し求めてしまうのですよね。
松本:だからこそ、自分の意思を持って選び抜くことは大切だと思います。そういう先に、TOERIのような商品に出会えると良いですよね。 TOERIのスキンケアは、「忙しくて時間がない」からテキトーに手に取るというのではなく、「これが良いと思って、選んで使う」という人が思い浮かびます。

ミニマムなケアで、存分に自分を楽しむ。
情報や思い込みを手放し、選び抜かれたミニマムなスキンケアを味方につけることで、大人の肌と時間は、もっと自由で豊かなものになっていくのではないでしょうか。


時間を味方につけるコスメ、TOERI(トーリ)
ミニマムな手間で、リュクスな効果実感。
1日の初めは素肌からパッと整い
丁寧に時間をかけたような上質な仕上がりに。
1日の終わりに出会うのも、キレイな私。
ロジックに基づく確固たる品質と処方を追求し
「誰が使っても、確かな手応え」が叶う
プロダクトを作りました。
素顔のポテンシャルを引き上げつつ
余裕さえ感じられる。
大人の女性に秘められた個々の美しさを引き出します。
About SOÉJU
SOÉJU(ソージュ)は2018年9月に日本で設立されました。
私たちは、一着の可能性を広げるデザインを追求し、
流行や年齢に左右されない、ライフスタイルの基盤となるタイムレスな定番アイテムを提案しています。
※モデラート株式会社が運営するコスメブランドTOERIは、同会社運営のSOÉJU online storeにて販売を実施しております。











