ツイルアウタージャケット
襟なしのデザインが軽く柔らかい印象のダブルジャケット。ジャケットとしてはもちろん、いつものスタイルにサッとアウターのように羽織るだけでこなれ感を演出してくれる一枚です。
ほのかな光沢感とシャリ感で奥行きのある表情の生地を使うことで、絶妙な風合の一枚に。ジャケットですが手洗い可能でご自宅でお手入れいただけるのも嬉しいポイント。ストレッチ性もあり動きやすいので、幅広いシーンで活躍する一枚です。
中に合わせるものを選ばない、ゆとりのあるボクシーシルエットで気温差の大きい季節の変わり目にも活躍。全面に裏地が付いているので、長く美しいシルエットで着用いただけます。
※2024/3/18商品名を「ツイルノーカラーダブルジャケット」から「ツイルアウタージャケット」に変更いたしました。
トレンチコートに代わる”アウタージャケット”という新しい選択肢を
季節の変わり目のアウターとして、時代を問わない永遠の定番としてトレンチコートをお持ちの方も少なくありません。一方で、「室内でコートを脱ぐと心もとない日には着るのをためらってしまう」「移動の多い日は肩が凝ったり、座りジワが気になる」などのお悩みもお客様から伺ってきました。
そこでソージュでは、トレンチコートに使われるような素材で、室内で着用いただいても違和感のない”アウタージャケット”である「ツイルアウタージャケット」を作りました。NNER:ロングスリーブボーダーニットソー(WHITE/NAVY)
コンセプトにぴったりの生地との出会い
シックアンドシンという、細いところと太いところのある糸を使うことで、梳毛調の風合いを表現している生地をセレクトしました。杢調(濃い色と薄い色が混ざり合った木目のような生地)なのでカチッとしすぎないのも日常使いに便利です。強撚のシャリシャリとした質感の素材なので、着用シーズンが長いのもポイントです。ストレッチ性もあり、ホームケアも可能で、まさに毎日着たい”アウタージャケット”のための生地だと、この生地であればコンセプト通りのものが作れると、自信をもって開発を進められました。
アウターライクなシルエットと仕様
ジャケットとしてはややゆとりを持たせ、コートとしてはややスッキリめで、どちらの用途も叶える”アウターライク”に着用いただけるシルエットにしました。季節の変わり目に、トレンチコートのような位置付けで、毎日ご活用いただける一枚です。TOPS:クルーネックTシャツ(WHITE)
日中汗ばむような日も気にせずご着用いただけるように、総裏(内側全体に裏地のある仕様)でありながらホームケアが可能な仕様に。
着回ししやすいデザインへのこだわり
アウターとして毎日でもご活用いただける位置付けながら、ジャケット見えするので室内で脱がなくても良いように仕上げた「ツイルアウタージャケット」。
ノーカラーにしてカジュアルダウンもしやすく、マフラーやスカーフなども合わせやすくスタイリング次第でイメージをアレンジいただけるすっきりしたデザインを採用しました。NNER:クルーネックTシャツ(WHITE)
アウターライクな印象になり、実用性もある大きめのポケットをつけつつ、スカーフなどを合わせた時にはフラップを中にしまってすっきり見せていただくことも可能です。
使いやすい定番カラーで展開
色は、使いやすくアウターとしてもジャケットとしても定番のネイビーとグレージュの2色展開です。
ジャケットとして普段のお仕事スタイルに合わせていただくのはもちろん、デニムやTシャツ、スニーカーのカジュアルスタイルをトレンチコートで大人っぽくクラスアップするような気分で、「ツイルアウタージャケット」をプラスしていただくのもおすすめです。BLOUSE:ジョーゼットバックリボンフレアスリーブ(L.BLUE)PANTS:サイドタックワイドパンツ(WHITE)
Tシャツとサイドタックワイドパンツの涼やかな組み合わせにさっと羽織って、スタイリングに綺麗めなアクセントをプラス。NNER:クルーネックTシャツ(WHITE)PANTS:サイドタックワイドパンツ(PINK)
カジュアルなボーダーカットソーとも好相性。シンプルな装いに羽織るだけでスタイリッシュに格上げします。INNER:ロングスリーブボーダーニットソー(WHITE/NAVY)PANTS:デニムライクタックワイドパンツ(L.BLUE)
季節の変わり目のお悩みを解消しつつ、着こなしの幅の広がりにもつながったら幸いです。