大人気ヘアメイクアップアーティスト 林由香里さんが提案!TOERIアイテムで作る旬な大人顔メイク
「時間を味方につける」をコンセプトとし、忙しい現代に生きる大人の女性のためにデザインされたビューティブランド・TOERI(トーリ)。
販売初年度より、ヘアメイクアップアーティストや専門誌の編集者など、多くのプロの方から高いご評価をいただいたことから、9月に特別なInstagram LIVEが実現!
数々の著名人から絶大な支持を受ける、人気ヘアメイクアップアーティスト・林由香里さんと人気ビューティモデルの田中マヤさんにご出演いただき、TOERI製品の魅力やメイクのTIPSをご紹介いただきました。
この記事では、そのInstagram LIVE内でお話いただいた、TOERIアイテムで作る旬な大人顔メイクについて、ポイントを絞ってご紹介いたします。
すでにTOERI製品をお使いの方も、まだの方も、ぜひ参考にしてみてください。
ヘアメイクアップアーティスト/林 由香里 さん
数々の著名人から絶大な支持を受ける、人気ヘアメイクアップアーティスト。高い技術力と豊富な知識で、最新のトレンドを取り入れながらも、一人ひとりの個性を最大限に引き出すメイクアップが評判。抜群のセンスの持ち主で、洋服を含めたトータルコーディネートも魅力。
公式Instagram : @yukarihayashi
ビューティモデル/田中マヤさん
1999年モデルデビュー、ESPRIT所属。数々の女性誌やメディアで活躍する、ビューティモデルの先駆者的存在。ビューティのみならず、衣食住に関する幅広い知識が評判で、同世代を中心に高い人気を誇る。小学生のママとしてのライフスタイルにも、注目が集まっている。
公式Instagram : @tanakamaya__official
TOERIアイテムで旬な大人顔メイクを作るためのポイント
1.クッションファンデーションを使用する際のポイント
【色選び】
TOERIクッションファンデーションは、2色展開ですが、どちらも肌なじみがとても良いので、なりたいイメージに合わせて色選びをしてOKです。
例えば、ちょっとヘルシーにしたい方は01番を、柔らかい印象にしたいときはピンクの色味がある02番をお選びいただくと良いと思います。
【付け方】
パフにファンデーションを取ったら、お顔に乗せる前にレフィルの内蓋の部分に軽く押し当てると、つけ過ぎずによりキレイに仕上げることができます。お顔の広めのところからのせていくのもポイント。目の下の頬の広いところや額の中心から、ポンポンとタップするようにのせていきます。
伸びが良いので、少しの量で広範囲に塗布できます。一度クッションに塗布したら、付け足さず、余ったファンデーションで細かいところやフェイスラインなどになじませると、自然と立体感が生まれます。
目の周りや小鼻などの細かいところには、パフの尖った部分を使って細かくタップしてみてください。
※写真使用色:02
PICK UP ITEM
2.スタイリングマスカラを使用する際のポイント
【付け方】
ビューラーで軽くまつ毛を上げた後、梳かすように塗布してください。特に目頭・目尻側はまつ毛が短いので、ブラシの先端を使って塗布すると、全体にムラなく美しく仕上がると思います。
コームなしでキレイに塗れるので、本当にテクニック要らずなマスカラです。
PICK UP ITEM
3.リップスティックを使用する際のポイント
【付け方】
このリップスティックはノールックでも良いくらい本当に使いやすいので、(普段はブラシを使用しますが)直接塗布してしまいます。
シアーなツヤ感があるので、薄く塗っても良いですし、お好みの濃さになるまで塗り重ねていただいても良いと思います。
唇の輪郭に沿って塗布するのももちろん素敵なのですが、この程よいツヤ感を活かすために、上唇の山をあえて潰して塗ってあげると、山の高いところに光が集まり、柔らかい丸みが出てより“ふっくら感”を演出できます。
※写真使用色:03 Berry Red(10/29新発売)PICK UP ITEM
美容のプロのお2人に質問
LIVEではフォロワーや視聴者の方からの質問にもお答えいただきました。お2人にご回答いただいた内容を一部ご紹介します。
Q.トーリのマスカラ、とっても気に入っているのですが、落としにくいと感じています。おすすめの落とし方を教えてください。
田中さんA.
私は、しっかりメイクの時は、ポイントメイクアップリムーバーをつけたコットンをまつ毛の下から当てて、ちょっと浸します。
数秒おくとマスカラが浮いてくるので、摩擦にならないように軽い力でスッと上に滑らせます。その動きを数回行うと、肌に塗り広げることなくしっかりと落とすことができると思いますので、ぜひ試してみてください。
Q.50代になり、ナチュラルメイクをしたいけれど、どのようにすれば良いかわからない・・イキイキと見せるポイントは?
林さんA.
血色感を意識して足してあげることが良いと思います。もし今まで使っていなかった方は、ぜひチークにトライして欲しいです。
例えばオレンジベージュなど、ナチュラルになじむ色を少し広めに入れると、イキイキとして見えます。それだけでも素敵に仕上がるのですが、よりイキイキとした雰囲気を演出したい場合、青みがほんのり入ったピンクを重ねてあげるのがオススメ。先ほどのチークの後に、目の下のクマを少し避けたあたりからほんのり重ねると、ナチュラルだけど立体感のある、フレッシュな印象に仕上がります。
※林さん使用アイテム
・SUQQU ブラーリング カラー ブッシュ 03 夕波
・SUQQU ブラーリング カラー ブッシュ 06 透重
Q.メイク直しって、どこをどうすれば良いのか分かりません
林さんA.
TOERIのファンデーションは密着力が高いのでもともとヨレにくいですが、汗や皮脂などで浮きを感じた場合、まずは何もついていないパフでトントンとなじませてください。
これだけで肌が均一になれば、それでOK。もし、ムラっぽさを感じたら、ほんの少しだけファンデーションをパフに取り、軽いタッチでトントンと少しずつ付け足してください。
Q.年齢によるクマが気になります
林さんA.
TOERIのクッションファンデーションを重ねるのが自然でオススメですが、それでも目立つ場合、コンシーラーを使ってみましょう。目頭の真下から斜め下に向かって1本の線をコンシーラーでひき、クッションファンデーションを少しつけたパフでトントンとなじませてください。
指で塗り広げると、跡になってキレイにつかない場合があるので、パフ使いがオススメです。また、あまり広範囲にコンシーラーを塗ってしまうと、厚みが出て時間が経つにつれてたるみのように見えてしまう可能性があるので、コンシーラーは少量を心がけてみてください。
Q.ツヤとテカリの違いがわからない。パウダーをつける場合、どこにつけるのが正解?
林さんA.
頬骨など、顔の高いところは“ツヤ”として美しく見えますが、例えば鼻の下などは汗に見えたり、“テカリ”として認識されがち。私が思う“テカリ”に見えがちな「鼻の下」「目の下の斜めラインあたり」「額の中央」「フェイスライン」部分は、フェイスパウダーを軽くつけていただくと、より長時間仕上がりをキープできると思います。
フェイスラインは、マットになるとお顔の立体感が増しますし、マスクうつりも気にならなくなるというメリットもあります。
▼テカリに見えがちな部分(参考)
Q.TOERIのファンデーションは、下地は必要ですか?
田中さんA.
保湿力が高く紫外線カット効果もあるので、基本的には不要で、スキンケアの後にこれだけで良いところが魅力です。
林さんA. 今日のライブでは下地は塗っていませんが、もっとツヤっぽくしたいとか、ポイントでコントロールカラーを使うなど、他の製品と組み合わせても使いやすいと思います。
▼林 由香里さんメイク×田中マヤさんSNAP
TOPS:スタンドカラーコクーンブラウス
お二人のトークや、実演の様子はInstagramのアーカイブよりご覧いただけます。ぜひ、合わせてご視聴ください。2024年11月31日までご使用いただけるクーポンコードも配布しています。