お悩み別にご紹介。自分に合ったパンツの選び方
ソージュのカウンセリングで多くいただくご相談の1つが「自分に合ったパンツの選び方が分からない」というもの。
パンツはスカートやワンピースよりも合う・合わないが目立ちやすいということもあり、何らかの体型についてのお悩みとセットで悩まれていることも少なくありません。
そこで、今回は特に多く頂くお悩みにフォーカスして、パンツの選び方アドバイスとソージュのおすすめパンツをご紹介いたします。
お悩みCASE1
「腰回りや太ももの張りが目立つのが気になります」「脚が短く見えてしまい上手くバランスがとれません」
選び方アドバイス
ハリのある素材のパンツは腰回りが大きく見えてしまいがちです。スッキリとした印象で着たい場合には、肉感を拾わない落ち感のあるとろみ素材のパンツを選ぶと良いでしょう。
また、脚を長く見せたい時にはハイウエストのものを選ぶと脚長効果があります。タックが入っているなど、ヒップから太ももにかけてゆとりのあるシルエットのパンツもおすすめです。
ソージュのおすすめパンツ①：サイドタックワイドパンツ
落ち感のあるとろみ素材で作っているワイドパンツです。両脇のタックから流れるドレープやバックスタイルのウエストゴムから流れるギャザーが、太ももや腰回りを自然にカバーしすっきりとしたパンツスタイルを作ります。
ハイウエストなので、トップスをインまたは前だけインすると、ウエストの位置が高く見え脚長効果が得られます。
－シンプルなトップスでもすらりとした印象に
ソージュのおすすめパンツ②：タックパンツ・タックパンツ TALL丈・ウールライクタックパンツ
フロントのタックが、ヒップから太ももにかけてゆったりとしたシルエットを作るパンツです。裾に向かって細くなるテーパードシルエットなので、スッキリとしたスタイルを作っていただけます。
ロングカーディガンなど着丈の長い羽織りで縦長のラインを作ったり、トップスの前だけインする着こなしをすると、さらに脚長に見せつつ腰回りも自然にカバーできてスタイルアップが叶います。
－縦リブのカーディガンで縦長を強調
－裾をふんわりさせてさりげなくカバー
お悩みCASE2「お腹が目立つのが気になります」
選び方アドバイス
お腹まわりをホールドするしっかりとした素材や肉感を拾わない素材のものを選びましょう。身体のシルエットを上手くカバーできます。股上は、ローライズはお腹がのってしまい、かといってハイライズもお腹が目立ってしまうことがあります。下腹部を包み込むようなジャストウエストがおすすめです。
ソージュのおすすめパンツ：タックパンツ・タックパンツ TALL丈ウールライクタックパンツ
フロントのラップデザインが気になるお腹まわりをさりげなくカバーしてくれるパンツです。下腹部まわりから太もも、ひざにかけてゆったりと包み込む様な程よいゆとりと細身の膝下のシルエットがすっきりキレイに見せてくれます。丈はやや短めにして足元を少し見せると、抜け感のあるスッキリとしたバランスに。
また、トップスをふわりと出してブラウジングしていただくのもお腹まわりを自然にカバーする着こなしのポイントです。コクーンシルエットのブラウスを取り入れるのもおすすめです。
－ブラウスの裾をふんわりさせて
－コクーンブラウスを合わせてメリハリあるシルエットに
お悩みCASE3「脚をまっすぐキレイに見せたい」
選び方アドバイス
脚をすらっと長く見せたい方にはセンタープレスの入ったパンツがおすすめです。センターにシャキッと入ったラインがシャープな陰影を作り、細見えと脚をまっすぐキレイに見せる効果があります。さらに、シャープな先端のポインテッドトゥのパンプスを合わせるとシュッと尖ったつま先が足元をより細く美しく見せ美脚が叶います。
ソージュのおすすめパンツ：センタープレスパンツ・ウールライクセンタープレスパンツ
センタープレスが脚をスッと真っ直ぐみせてくれるパンツです。特に膝下は、真っ直ぐ落ちるようにデザインしすっきりとしたシルエットを叶えました。正面殻だけでなく横からみた時もまっすぐシャープな印象で着ていただけます。
トップスの裾をふんわりとブラウジングさせたり、ナチュラルにアウトであわせてトップスのシルエットを繋げると、足元まで真っ直ぐシルエットがまとまります。ポインテッドトゥでよりシャープな印象に。
－ブラウスをアウトで着てすっきりと
－タックインしてセンタープレスを引き立てて
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