室内で脱がずに過ごせるアウター見えアイテムの選び方とは?

季節の変わり目はアウターに悩む時期。特に寒暖差が激しい日や、コロナ禍の換気によって肌寒い室内では、アウターを着たままで過ごしたい時もありますよね。そのような時、室内で脱がなくても違和感を持たれない、外ではアウター見えする前開きのワンピースやシャツを一枚持っておくと重宝するはず。

印象に影響するアウターは、素材やデザインによって活躍するシーンが変わってきます。今回はそれぞれのライフスタイルに合わせてピックアップしたアウター見えアイテムを着こなし方も合わせてご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。

****

オンシーンにもマッチさせるなら華やかなシルエットと艶感を重視

お仕事や人前に立つようなオンのシーンが多い方なら上品な艶感があると安心です。ネイビーやブラックのようなダークカラーなら、換気によって寒さ対策が必要になったセレモニーシーンにも活用いただけます。

スニーカーを合わせたカジュアルスタイルも上品な印象はキープしたまま。おしゃれして歩きたい所へのお出かけや、少し特別感を出したい時に。ドローストリングや共布ベルトなど、シルエットの調整ができるものだと、キュッと絞ってメリハリを作ると華やかなスタイルに仕上がります。アウター:リモンタコートワンピース(NAVY)、トップス:5分袖ニットソー(WHITE)、パンツ:サイドタックワイドパンツ(BLUE GRAY)

バサッと羽織りたい時は、ストンとしたシルエットでラフな印象へ変化させて。淡い配色にすると気持ち春めく軽やかなムードのスタイルに。アウター:リモンタコートワンピース(BEIGE)、トップス:コクーンブラウス8分袖(PINK)、パンツ: ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ(BEIGE)

ビジネスにもカジュアルにも◎自然なこなれ感をプラスするシャツタイプ

華やかなオンのシーンは頻繁にないものの、仕事でカチッとした印象が欲しい方やマニッシュなテイストがお好みの方にはロング丈のシャツワンピースがおすすめ。適度なハリ感がある素材にすれば、外にいるときはトレンチコート風に、室内ではワンピースやロングシャツとして見える万能アイテムです。

全て留めてきちんと、第二ボタンまで開けて少し抜け感を出して、首元のボタンの留め方だけでもカジュアル度合いや暖かさを調整いただけるため、一日の中で印象を変えたいとき、そして寒暖差があるときにも便利な一枚。ワンピース:ソフトオックスシャツワンピース(NAVY)

トップスとパンツのワンツーコーデにサラッと羽織るだけでサマになるので、スタイリングがシンプルになってくるこれからの季節にも活躍します。アウター:ソフトオックスシャツワンピース(BEIGE)、トップス:5分袖ニットソー(BEIGE)、パンツ:サイドタックワイドパンツ(BLUE GRAY)

子どもの送迎や近場の外出に。よりカジュアルダウンしやすいアウター見えアイテム

ダンボールニットのようなカジュアルよりの素材感なら、装飾を抑えたシンプルなデザインのものを選んでいただくと◎上品見えしつつカジュアルダウンしやすいため、デイリーなシーンでの着用を重視する方におすすめです。

カジュアルなアイテムを着た時の、だらしなく見せたくないけど堅すぎない雰囲気を作りたいといった希望を叶えてくれ、程よく肩の力が抜けた綺麗めカジュアルスタイルに。アウター:2WAYジップコクーンワンピース(BEIGE)、トップス:5分袖ニットソー(BEIGE)、パンツ:ソフトオックスセンタープレスドロストパンツ(PINK)

万能ネイビーで綺麗めなブラウスやパンツと合わせれば、お仕事にも学校行事にも。カラーアイテムを組み合わせてお出かけスタイルとして着まわしていただけます。アウター:2WAYジップコクーンワンピース(NAVY)、トップス:5分袖ニットソー(WHITE)、パンツ:タックワイドパンツ(LILAC)

*****

いかがでしたか。ぜひ好みのテイストやライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。

※スタイリング使用アイテムは現在販売終了している可能性がございます。

過去の記事一覧はこちら>>

記事一覧はこちら