きちんとしながら、心地よい。冬のお仕事スタイル6選
11月も終盤となり、朝晩の冷え込みから冬らしさを感じる気候に。通勤時やお仕事でも、暖かさを求めて着込みたくなる時期ではないでしょうか。
重ね着の増える時期は、つい重たい印象になってしまいがち。とはいえ、冬もきちんとしたいお仕事のシーンでは、暖かくも軽やかで肩の凝らないスタイルが理想です。
今回はきちんと感も大切にしながら心地よく着ていただける、冬のお仕事スタイル6つをご紹介します。
STYLE1:どんなシーンにも対応できるセットアップ
ストレッチの効いた軽い着心地がうれしいセットアップ。暖かいインナータートルとタイツは、グレーで揃えて軽やかさを出して。どんなシーンにも失礼なく対応できるので、着るものに迷ったときの時短コーデとしてもおすすめです。
STYLE2:一枚で洗練された印象を作るニットワンピース
品のある丈感とタートルネックで、スマートに着こなすワンピーススタイル。タイツを合わせて、さらっと一枚で優しい着心地を楽しんで。洗練された印象のチャコールは、オフィスシーンにもすっと馴染んでくれます。
すっきりとしたシルエットのワンピースには、シャツやジャケットなどの羽織を重ねていただいても素敵に決まります。羽織の間から覗くチャコールが縦長なラインを作り出し、スタイルアップした印象に。
STYLE3:着心地も見た目も軽やかなワントーンスタイル
アクティブに動きたい日には、しなやかな素材のダブルジャケットに頼って。きりっとスーツ見えするジャケットで、会う人にきちんとした印象を与えられるスタイルです。足元に向かうに連れてグレーの明度を上げることで、冬のお仕事スタイルを軽やかな印象に導きます。
STYLE4:エフォートレス×シックなお仕事スタイル
スウェットのように楽な着心地のプルオーバーを主役にした、エフォートレスなスタイル。ホワイトとブラックの2色を潔く配色することで、心地よいスタイルながらも見た目はメリハリをつけて。ランタンのようなほんわりとした袖のシルエットが、ブラックの印象を中和してくれます。
STYLE5:優しげなジャケットスタイルには柄物で華やかさを
優しいムードを醸し出すやわらかなジャケットの首元と袖口から、柄物のブラウスを覗かせてアクセントをプラス。会食や懇親会にも対応できる、程よく華やかなお仕事スタイルです。ボトムスは直線的なシルエットのロングスカートを選んでスタイルアップを。
もう少し落ち着いた印象に仕上げたいという方は、ブラウスを無地のシルクストレッチボウタイブラウスに変えていただいても素敵です。
いかがでしたでしょうか。
ぜひ、冬のお仕事スタイルの参考にしてみてくださいね。寒さにも対応しつつ、心地よく軽やかに着ていただけるお洋服でストレスフリーに冬を乗り切っていただければ嬉しいです。
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