【What We Love vol.12】慌ただしい毎日でも「きちんとしたい」を叶えてくれたクルーネックジレ

【What We Love vol.12】慌ただしい毎日でも「きちんとしたい」を叶えてくれたクルーネックジレ

スタッフが愛用しているアイテムを、それぞれの視点や思いで紹介する企画「What We Love」。

共感したり、参考にしたり…自由な観点で、偏愛レビューをお楽しみいただければ幸いです。今回は【管理部・にしわき】の愛用品をご紹介します。


ー スタッフ「にしわき」の愛用品 ー

クルーネックジレ

息子が産まれてから日々変化する生活や、自分自身の装いに戸惑ってばかりのアラフォースタッフです。

今回は、そんな慌ただしい毎日の中でも「きちんとしたい」という願いを叶え、私の頼もしい味方になってくれた「クルーネックジレ」をご紹介します。

IN LOVE1:どんな装いにも合う万能アイテム

私は新卒からずっとバックオフィス系の仕事だったこともあり、スカートやワンピース、ジャケットなどの「きちんとした服」をオンでもオフでも着ていました。

けれども出産後、息子が成長するにつれて、汚れてもいい、いつでもどこでも走れる服を選ばざるを得なくなり、以前のような「きちんと感」を出すのが難しくなってしまいました。

そんな悩みを抱えていた時に出会ったのが、このジレです。

パンツにもスカートにも、そして足元がスニーカーの日も。どんな装いにも馴染み、羽織るだけで品の良い印象に仕上げてくれます。

例えば、保護者会。カジュアルすぎると気が引けるけど、セットアップやジャケットでは堅苦しい・・・そんな場面でも、このジレが絶妙なバランスを取ってくれるため、重宝しています。

IN LOVE2:きちんと感のなかにある、親しみやすい可愛らしさ

なんといってもクルーネックのデザインが可愛らしくて気に入っています。

もともとジレは、鋭敏というかシャープな印象を持っていて、私にはハードルが高いアイテムだと敬遠しており一着も持っていませんでした。

「私でも着こなせるのでは?」と手が出しやすかったのは、このクルーネックによるやわらかな雰囲気のおかげかもしれません。

IN LOVE3:細かいところまで寄り添ってくれるデザイン

また、大きめでフラップのついた、しっかりとしたポケットは、息子と一緒に出かけるときにも頼もしい存在です。

留め具がボタンではなく、目立たずすっきりして見えるフックであるところも、個人的に気に入っているポイントです。

最近子育てをしていてよく思い出すのは、私の幼少の記憶は親の装いとともにあったなあということです。

「ピアノのレッスンに行くとき、ママはいつもこのカバン」「パパは旅行のときはいつもこのコート」といったような、大切な思い出の中には、決まって家族の装いやアイテムがありました。

息子も同じように、大人になった時、記憶の中にある私の装いを思い出してくれたらちょっとうれしいな、と思っていて。もしそれがソージュの服だったとしたら、もっとうれしいな、と。

そんなことを想像しながら、日々仕事と子育てに励んでいます。

 

スタッフにしわきのWhat We Love

クルーネックジレ

優しい印象のクルーネックデザインのジレ。ソージュを代表する上質なエスダブルクロス生地を使用。首元をすっきりと見せつつ、合わせるインナーを選ばない着回し力抜群の一着です。

モデル:172cm サイズ:M
S-Double Cloth Series
クルーネックジレ
¥19,800(税込)

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管理部 にしわき
身長160cm。ソージュはS~Mサイズを着用しています。

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