Late Winter Styles
by Naoko Okusa
Late Winter Styles
by Naoko Okusa
暦の上では春が近づきつつも
まだまだコートが手放せない1月
年が明けてから着るなら?をテーマに
ソージュの3つのコートを
スタイリスト大草直子さんに
着こなしていただきました
心機一転、気持ちがアップデートされる
コートスタイルをご紹介します
※画像をタップすると各LOOKへ移動します
LOOK 1
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0217/8236/4224/files/sss-_-0107-2_3000x3000.jpg?v=1704788962)
Naoko's Comment
春の始まりを予感させるようなレモンイエローを効かせたコートスタイル。どんなシーンも、どんな色にも合うネイビーは冒険しないと綺麗にまとまってしまいがち。12月までとは違う、新鮮な気分を感じさせたい時は、ぜひ色を入れてみてください。飽きないように工夫することで、おしゃれがもっと楽しくなるはずです。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0217/8236/4224/files/sss-_-0125-2_3000x3000.jpg?v=1704788963)
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0217/8236/4224/files/sss-_-0170-3_3000x3000.jpg?v=1704789021)
Styling Items
LOOK 2
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0217/8236/4224/files/sss-_-0375-3_3000x3000.jpg?v=1704789139)
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0217/8236/4224/files/sss-_-0318-2v2_3000x3000.jpg?v=1704796213)
Naoko's Comment
ノーカラーのクラシックな形で、しっかり長さのあるパッファーコート。3月ごろまで着られる素材感に、軽くて暖かいところがポイントです。カジュアルとオフィシャル両極端に触れるからこそ、着る時は方向性を定めることが大切。今回は白のとろみパンツを合わせて綺麗めな印象に仕上げてみました。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0217/8236/4224/files/sss-_-0304-2_3000x3000.jpg?v=1704789189)
Styling Items
LOOK 3
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0217/8236/4224/files/sss-_-0441-2_3000x3000.jpg?v=1704789295)
Naoko's Comment
冬っぽい素材感でも、アイシーグレーからトープまで、ニュートラルな色を選ぶことで春らしいムードへ。エコファー、カシミヤ、シアーと素材感を徐々に変えていくことで、一体感と奥行きが生まれます。黒を入れてないので威圧感が全くなく、軽やかな印象に見せたい時におすすめです。
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0217/8236/4224/files/sss-_-0518-2_3000x3000.jpg?v=1704789295)
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0217/8236/4224/files/sss-_-0639-3_3000x3000.jpg?v=1704789296)
Styling Items
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0217/8236/4224/files/naokookusa_profile_3000x3000.png?v=1704789985)
Styling by
大草直子
ファッションエディター・スタイリスト。1972 年生まれ 東京都出身。大学卒業後、現ハースト婦人画報社へ入社。雑誌『ヴァンテーヌ』の編集に携わった後、独立。現在は、ファッション誌、新聞、カタログを中心にエディトリアルやスタイリングをこなすかたわら、トークイベントの出演や執筆業にも精力的に取り組む。近著『飽きる勇気』(講談社)。2019年にはメディア『AMARC(アマーク)』を立ち上げ、「私らしい」をもっと楽しく、もっと楽にするために、ファッション、ビューティ、生き方のレシピを毎日お届けしている。2021年には、「AMARC magazine」を発刊。