素材：
表地：レーヨン 63%・ナイロン 32%・ポリウレタン 5%
別布：ポリエステル 100%

取り扱い：手洗い可能　
※取り扱いについては、商品についている品質表示でご確認ください。 

品番：S-00-OP-034

made in Japan

エフォートレスシックを極めた、毎日でも着たいダブルジャージー

着心地はスウェット級に楽なのに、キリッとしたエレガンスをほのかに纏えるダブルジャージーシリーズ。もはや、目の肥えたソージュのお客様には何もストーリーをお伝えせずとも魅力が十二分に伝わるのではと思ってしまうほど、アピールポイントが満載のシリーズです。

ぎゅっと目の詰まったベストな素材をセレクト

まずは、素材のご紹介です。ジャージー素材とは、メリヤス編みでニット（編み物）に伸縮性を持たせた素材のこと。ストレスフリーな着用感が魅力です。加えてダブルジャージーシリーズは、毛羽の少ないコンパクトヤーンを使用してぎゅっと目が詰まっているため布帛（ふはく）のようなきちんとした印象を与えてくれます。BELT：ヴィーガンレザレット細ベルト（D.NAVY）

ストレッチ糸が入っているためハリと反発感も担保。また、ボディラインを拾わない程度のちょうどいい厚さでロングシーズン着用いただける素材感です。お洗濯も可能なため、ぜひデイリーにたくさん活用いただきたいシリーズです。

あわせやすいシルエットに、こだわりのディテールを託すプルオーバー

この魅力的な素材を使ったトップスは、ソージュのワイドパンツやプリーツスカートなどとの相性も勘案し、やや短めの着丈と袖丈を採用しました。ボクシーなシルエットはほんのりモードさもありながら、コンパクトな着丈なので気負わずに着用いただけます。TOPS：ダブルジャージープルオーバー（WHITE）SKIRT：プリーツスカート 85cm（BLACK）

着回ししていただけるようシンプルなデザインですが、その分ディテールにはこだわりが詰まっています。一番のデザインポイントはランタンスリーブ。また、袖に入ったステッチと同様のステッチが前身ごろの真ん中に縦に一本入っており、デザインをリンクさせています。これらの直線がシャープさを演出し、楽な着心地でもすっきりした印象に導きます。一方で、綺麗な印象にこだわり、襟ぐりはステッチを入れずに見返しをつけました。裾も外側にステッチが出にくい仕様で仕上げています。シンプルだからこそ、中にカシミヤ混タートルネックカットソーを重ねていただいてもいいですね。

同じ素材のタイトスカートとセットで綺麗めに、ワイドパンツとスニーカーでアクティブに、さまざまな印象でロングシーズン着回していただけます。

選べる2種類の丈で展開、パンツ派にもおすすめしたい自信作のタイトスカート

スカートは、選べるミモレ丈とロング丈での展開。ストンとしたシルエットが作りたいのでヒップはややゆとりを持たせています。甘すぎないシルエットなので、パンツ派の方にも一度試してみていただきたい仕上がりになりました。なめらかなダブルジャージのため、ハリ感が出過ぎず、すっきりしたシルエットを実現します。TOPS：フレアスリーブニットプルオーバー（BROWN）SKIRT：ダブルジャージーペンシルスカート（WHITE）

着用感にもこだわり、裾の裏側は肌あたりが良いように、裏バインダーの始末に。ウエストは全周ゴムでストレスフリーでも、ゴムが裏側についていて表側から見えない仕様。ポケット付きなのでワンマイルのおでかけにも便利です。ホワイトは裏地つきで、ポケットが表から透けて見えないよう裏地より内側に付けています。ネイビーは裏地がないためやや斜めのスラントポケットのデザインに。TOPS：シルクコットンボートネックニット（L.GRAY）SKIRT：ダブルジャージーロングペンシルスカート（NAVY）

春夏はシャツやブラウス、秋冬はニットを合わせてロングシーズン楽しんでいただきたい一枚です。TOPS：コクーンシャツ（WHITE）SKIRT：ダブルジャージーロングペンシルスカート（L.GRAY）

究極のシンプルに徹したワンピース

たくさん活用いただきたくて、究極にシンプルなシルエットに仕上げたワンピースです。着用いただいた時にほぼストレートに見えるシルエットを目指してデザインしました。シンプルでも繊細なこだわりはたくさんあります。まず、襟ぐりは、定番の2WAYワンピースと同様に、綺麗に見えるステッチなしの見返しつき仕様。ごろつかないよう別布の見返しもついています。袖はシャツのような筒袖ではなくジャケットのような切り替えが入っている2枚袖のため、丁寧な立体パターンですっきり見えるデザイン。それを利用した後スリット開きで、さりげないデザインポイントになっています。折り返しをできるように見返しつきの仕様に。オーセンティックで上品だけれど、甘すぎないのでアクセサリーなどでさまざまなテイストの着こなしが可能です。真冬は中に薄手のタートルを仕込んでいただいても。ありそうでなかった究極のシンプルさを、あなたらしく楽しんでいただけたら幸いです。