脱がなくてもサマになる。佇まいが美しいジップコート
「そろそろ重いコートは脱ぎたい」と感じる春先や「身軽にお出かけを楽しみたい」と思う秋から初冬、おしゃれを優先するか、寒さ対策を優先するか、悩んでしまうことはありませんか。特にきれいに装いたいシーンでは、アウターの脱ぎ着やもたつきが気になってしまう方も多いのではないでしょうか。
軽い着心地の「ソフトダブルフェイスジップコート」は、卒業式や入学式など、春のセレモニーシーンにうってつけのアイテム。ミニマルなジップアップデザインはアウターとしての主張を感じさせず、前を閉じればたおやかなコクーンシルエットに。すっきりと整った表情は屋内でも違和感なく、理想のスタイルで過ごせます。
肉感を拾わない生地とシルエットの妙で美しい佇まいを演出する、ライトなジップコート。シンプルながらディテールまで細やかに配慮された1枚は、普段着からよそゆきまで、様々なシーンでご活用いただけます。
フォーマルにも溶け込む、新しいコートスタイル
「ソフトダブルフェイスジップコート」は、以前ご好評いただいた2WAYコクーンジップワンピースをベースにしたもの。オンオフ対応する、きれいめなアウターとして、フォルムやディテールに改良を加え、より快適な着心地になるようブラッシュアップしました。
着想のきっかけは、セレモニーのちょっとしたお悩みを解消したいという思いから。たとえば、体育館での式典や屋外での写真撮影など、瞬間的に寒さを我慢しがちな場面でも1枚でサマになる、端正なアウターがあれば心地よく過ごせるのではないかと考えました。
ジップアップとクルーネックからなるフロントは、余計な装飾はなくシックな雰囲気。ボウタイブラウスやタートルネックなど首元に高さのあるインナーとバランスよく着こなしていただけます。また、後ろの裾に布をつまんで縫い込むダーツを2本入れることで、立体感あるコクーンシルエットに。裾は適度にゆとりをもたせ、足さばきよく仕上げました。
サイズは、SとMの2サイズを展開しています。Mサイズは、身長160cm前後の方が着用いただいたときに膝下になる丈感。ボリュームもひかえめで上品に着こなしていただきます。
コクーンシルエットがきれいに決まる、ダンボールニット
素材は表裏の生地を中糸で繋いだダンボールニットを採用。まさにダンボールの断面を見たときのような三層構造になっており、ハリをしっかりキープ。生地の間に空気を含むため、見た目よりずっと軽いことも特徴です。

また、生地にもっちりとした弾力性があり、シワになりにくいこともポイント。表面はコットンライクな柔らかな肌あたりですが、裏面はつるっとしていてインナーとの摩擦やひっかかりが起こりにくく、着脱もスムーズです。
ダンボールニット特有のハリと立体感のおかげで、体のラインを気にすることなく、コクーンシルエットがきれいに決まります。素材の特性を生かすために、あえて裏地はつけず、着心地の軽さを大切にしました。
フォルムの維持やお手入れも気楽
裏地はつけていませんが、ファスナーがある前立てや袖口など、着脱で負荷がかかる箇所は部分的にコットンの布帛をつけて補強しています。こうすることでニット地のよれが気にならず、袖口の擦れや汚れを防ぐ効果も。袖口には深めのスリットを入れ、袖をたくしあげる時など腕の動きが楽になるよう調整しました。
また、ご家庭でのお洗濯が可能なのも嬉しいポイント。ホームケアで長くご愛用いただけるよう配慮しています。
ファスナーの配色までこだわった、上品なカラー展開
フォーマルに着用いただくことを想定して、カラーはネイビーとベージュの2色をご用意しました。フロントのファスナーは細めにすることで、アウターらしさが強調されず、ワンピースのようなエレガントな趣に。
さらに、ファスナーの配色にもこだわっています。セレモニーで着用する機会が多いネイビーは、パールなどアクセサリーと相性がよいシルバーのファスナーを配置。凛としていてノーブルな印象をもたらします。
ベージュはゴールドのファスナーをセレクト。生地にナチュラルに溶け込みつつ、さりげなく華やぎをもたらします。
気温やシチュエーションのことであれこれ悩まずに、自分らしいおしゃれを楽しめるように。美しい佇まいと軽やかな着心地を両立する、スマートな一着をぜひお役立てください。