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スカート派だった私の装いを変えた、ソージュのワイドパンツ|Business Insider Japan共同編集長 高阪のぞみさん

スカート派だった私の装いを変えた、ソージュのワイドパンツ|Business Insider Japan共同編集長 高阪のぞみさん

#私を語る一着

その人らしい装いはどのようにして生まれるのか——自分らしい生き方を確立している方たちのライフスタイルとお気に入りの一着との関係性を紐解く連載『私を語る一着』。第1回にご登場いただくのは、高阪のぞみさんです。

高阪さんはニューヨークに拠点を置く経済メディア「Business Insider」の日本版「Business Insider Japan」で、ブランドディレクター・共同編集長を務めながら、私活では小学生二人の子育てに励む母としての顔も。

ご愛用いただいているソージュアイテムからは、20年以上メディアの第一線で活躍する高阪さんらしい価値観、そして、お子さんとの微笑ましい日常が見えてきました。

 

ワードローブは「朝、悩まない服」が理想

私がソージュで初めて購入したのはスカートでした。当時はワンピースかスカート、そのほとんどがモノトーンのアイテムばかり。好んで着用していたものではありましたが、楽であることが一番の理由だったと思います。

実は私はとてもせっかちで。ワンピースだと1枚着ればいいですよね。工夫して着る必要がないのでよく選んでいました。

ソージュのパンツを購入したきっかけは、「スカート派の人にこそ着てほしい」「ワイドパンツが苦手な人にこそ着てほしい」というキャッチコピーに惹かれたからです。ワイドパンツが世の中に広まっていることは知っていたものの、私は身長が高い方ではありません。全体のバランスを取ることが難しく、一生はくことはないと思っていました。

今考えるとなぜその色を選んだのかは分かりませんが、キャッチコピーが目に留まって購入したのはミントの「サイドタックワイドパンツ」でした。

届いていざはいてみると、とても涼しく着心地も良い。仕立て直す必要もなくバランスが取れ、脚が長く見えることにも驚きました。それまで全くパンツをはくことがなかったのに、抵抗がなくなったことに感動しました。

お気に入りのサイドタックワイドパンツ(BLUE)コクーンシャツ(L.BLUE)と合わせてくださった高阪さん。

仕事は堅くなりすぎない洋服で

きっかけとなったミントのパンツも重宝していますが、今回の一着に選んだのは「サイドタックワイドパンツ」のブルーです。小学生の娘も気に入ってくれています。娘はいつも私のファッションチェックをしてくれて、今日も「何着ていったらいいかな?」と聞いたら「青のパンツがいいと思う」と言ってくれました。

仕事柄、きちんと見せたいシーンが多いですが、スーツほどかしこまったものは避けたい。そんな時に間違いないのがこのブルーの「サイドタックワイドパンツ」です。「タックワイドパンツ」のネイビーも同様に愛用していて、この2本があれば間違いありません。

お気に入りのもう一本であるタックワイドパンツ(NAVY) を 合わせて。

インタビュー取材やイベントで対応する相手は、誰もが知っている大企業の社長から学生まで、多岐にわたります。スーツを着用している人は大企業の方などごく一部で、男性はTシャツにジャケット、女性はブラウスやセットアップがほとんど。

相手よりはフォーマルに、でも堅くなりすぎない洋服でご一緒したいと考えています。ドレッシーすぎると私が落ち着かないので、シンプルであることも重要です。

イベントを観覧されている方は意外と服装もしっかり見ています。誰が見ても好印象に感じる「シンプル」で「きちんと」がそろったソージュのワイドパンツが安心なのです。

「誰かを傷つけていないもの」を選びたい

Business Insider Japanでは「やさしさがめぐる経済」というテーマを掲げています。サステナブルな世界を支持するスタンスを宣言していて、私はその代表として表に出る立場です。だから、企画の思想や生産プロセスで「誰かを傷つけていないもの」を選びたいと考えています。

代表の市原さんを知って、ソージュは「誰かを傷つけないブランド」であると思いました。ものづくりへの思いやこだわりに信頼感を抱いています。また、母親として、社会人としての考え方にも共感することが多いです。地に足がついているというか、等身大な姿がすてきだと思います。

私はカジュアルな場面の装いだとしても、自分が安心できて自信が持てるお洋服を選びたいです。だからきっと、ソージュのワイドパンツがフィットしたのだと思います。

 

《Profile
高阪のぞみ(Nozomi Kosaka)
 Business Insider Japan執行役員、共同編集長、ブランドディレクター。プライスウォーターハウスクーパース コンサルタント(現・日本IBM)にてコンサルタントとして従事の後、編集者に。経済誌「PRESIDENT」、「dancyu」などの編集に携わる。2018年よりBusiness Insider Japanにてブランドスタジオ、アワードイベント、バーティカルメディアの立ち上げ等を行う。現在は、執行役員、共同編集長、ブランドディレクターとして、メディアの方向性を決める役割を担う。東京大学文学部卒。多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム(TCL)修了。

高阪のぞみさんの一着

タックワイドパンツ
S-Double Cloth Series
タックワイドパンツ
¥18,700(税込)