【スタッフ実践】6点で作る2泊3日のミニマルパッキング

#トラベル #ミニマルクローゼット #ミニマルパッキング

こんにちは、ソージュスタッフのおおもりです。

5月に開催された「SOÉJUスタイリング相談会 in 福岡」にて、福岡へ出向く機会に恵まれたため、ソージュアイテムを使ってミニマルパッキングを実践してみました。

今回はいちスタッフの視点から、実際に持っていたアイテムの選び方や、着用スタイルをご紹介させていただきます。 

2泊3日の出張に持って行ったもの

  1. ショートスリーブコクーンブラウス(BLACK/Mサイズ)
  2. クルーネックTシャツ(WHITE/Mサイズ)
  3. ヴィンテージサテンパンツ(CHARCOAL/Mサイズ)
  4. サイドタックワイドパンツ(L.GRAY/Mサイズ)
  5. ソフトオックスシャツワンピース(BEIGE/Mサイズ)
  6. Vネックショートニットカーディガン(NAVY/Fサイズ)

    これまでのミニマルパッキング企画を見慣れている方にとっては、アイテム数が多いと感じた方もいらっしゃるかもしれません。

    私の場合、以下のような傾向があるため

    • ボトムスはパンツ派(スカート着用は月2,3回程度)
    • シャツワンピースは主に羽織りで活用することが多い
    • その日の気分が服装選びに大きく影響する

    必要最小限で組み合わせたスタッフ・ふくいとは対照的に、トップスもボトムスも2点含めた自由度の高い構成にしてみました。

    バッグの中に畳んで持って行ったのは「1.ショートスリーブコクーンブラウス」と「2.クルーネックTシャツ」、「4.サイドタックワイドパンツ」の3点です。

    ケースは無印良品の「ポリエステル仕分けケース圧縮タイプ M」を使用しました。

    容量に合わせて圧縮できるタイプの収納ケースで、ファスナーを全て閉じた状態で収納することができました。

    また、荷物をコンパクトにできるよう靴も一足で済むようにこだわりました。

    グレー系の色味でボトムスを揃えていたので、足元と色が繋がるようにチャコールグレーのハイカットスニーカーを選んでいます。

    DAY1:3+5+6

    移動日の初日は、飛行機内や現地との気温差が心配だったので、羽織りを取り入れ調整しやすいスタイルに。(空港内で撮影したスナップが暗かったので、後日撮り直しました)

    「Vネックショートニットカーディガン」はプルオーバーとして着用しました。

    荷物は、PCなどを入れた仕事用のトートバッグ(画像手持ち)と、着替えなどを入れたショルダーバッグ(ベンチ上に置かれているもの)の2つにまとめています。

    スタッフ身長162cm

    ホテル到着後、バッグの中に入れていたアイテムは畳みジワがついていたので、浴槽にお湯を張った浴室内に一晩中かけることにしました。

    DAY2:1+4+6

    2日目は25度を超える夏日だったので「ショートスリーブコクーンブラウス」と「サイドタックワイドパンツ」の定番スタイルを。どちらも浴室にかけていたおかげで畳みジワは取れ、綺麗な状態で着用することができました。

    この日はスタイリングのアクセントに、「Vネックショートニットカーディガン」を肩に巻きました。

    スタッフ身長162cm

    DAY3:2+3+5

    3日目は、初日のインナーをTシャツにチェンジしたラフなスタイルに。エアコンが効いて寒い時もあったので、シャツワンピースの首元のボタンを留めたり外したりして、体温調整していました。

    移動日は歩きやすさを重視し、ボトムスはテーパードシルエットの「ヴィンテージサテンパンツ」を。はき心地がとても良く、座った状態が続く中もストレスフリーだったことを覚えています。

    スタッフ身長162cm

    自分らしいミニマルパッキングを

    いかがでしたか?今回は私なりのミニマルパッキングをご紹介させていただきました。

    いざ実践してみると準備に一手間かかりますが、何を合わせても問題ないように組み合わせているので、朝の準備がとてもスムーズでした。

    ご旅行時はもちろん、日々のお洋服選びのご参考になれば嬉しいです。

    よりミニマルな構成にしてみたい方は、ぜひ他スタッフの実践ブログも参考にしてみてくださいね。

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