ベーシックを愛する大人たちへ。香椎由宇が纏うソージュ vol.1
SOÉJU × 香椎由宇(第1回/全4回)
※本記事は『The Fashion Post』掲載記事をもとに再編集したものです。元記事はこちら
日々の装いに寄り添い、時を経ても心地よく纏える服を届けたい。
SOÉJU(ソージュ)は「装う、自由に」をコンセプトに、2018年に日本で誕生したブランドです。トレンドを追うのではなく、一着の可能性を広げながら、自分らしく生きる人のワードローブを豊かにする ― そんな想いで定番服を丁寧にアップデートし続けています。
ベーシックと呼ばれる服――Tシャツ、カットソー、シャツ、パンツ。それらは一見シンプルでも、着る人の内面を映し出すように、その人らしさを引き立てる存在です。ソージュが大切にしているのは、時代の空気を取り入れながらも、長く愛せる“自分の軸”となる一着をつくること。
そんなソージュの服を纏うのは、女優・香椎由宇さん。10代から第一線で活躍し、唯一無二の存在感を放つ彼女は、変わらない芯を持ちながら、時の流れとともに自らを更新し続けてきました。年齢やライフステージの変化を経ても、選ぶ服の根底にはいつも“ベーシック”がある――その姿がソージュの哲学と重なります。
 
                      
 
                      
香椎由宇が纏う、ネイビーのソフトオックスシャツワンピース
しなやかで、凛とした印象を放つネイビーのシャツワンピース。
伸縮性と程よい張りを備えたソフトオックス素材が、きちんと感と柔らかさを両立します。シワになりにくく手洗い可能という機能性も、忙しい日々を送る大人の味方です。
インナーには、ソージュのベストセラー「カシミヤ混タートルネックカットソー」をレイヤード。
柔らかな肌触りが心地よく、重ねることで生まれる奥行きが装いにモダンな印象を添えます。さらに同色のタックワイドパンツを合わせれば、全体が洗練されたワントーンスタイルに仕上がります。
 
                       
                      
ワンピース¥19,800、パンツ¥18,700、ハイネックカットソー(カシミヤ混)¥11,000、ハイネックカットソー(ウール)¥11,000/すべて SOÉJU、その他/スタイリスト私物
プロフィール
香椎由宇 (かしい・ゆう)
1987年2月16日生まれ、神奈川県出身。小学6年間をシンガポールで過ごす。01年に「mcSister」にてモデル活動を開始、数々の雑誌や02年夏のパルコのポスター、ポンズダブルホワイトの CM などで注目される。「ウォーターボーイズ」で連ドラデビュー。映画デビュー作は紅一点のヒロインを演じた『ローレライ』その後もドラマ「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」、「有閑倶楽部」映画『大停電の夜に』、『デスノート』、『黄色い涙』、『大人ドロップ』など幅広く活躍。『リンダ リンダ リンダ』で、第29回山路ふみ子映画賞新人女優賞を受賞。最新作は『THE オリバーな犬、(Gosh!!) このヤロウ MOVIE』(25/オダギリジョー監督)、『顔のない街』(村上リ子監督)。
Yu Kashii
with SOÉJU
model: Yu Kashii
photography: Daehyun Im
styling: Saeko Sugai
hair & make up: Yoshikazu Miyamoto






 
 
      				       
      				       
      				      
 
 
      				       
      				       
      				       
      				       
      				       
      				       
      				       
      				       
      				       
      				      
 
 
      				       
      				       
      				      
 
 
      				       
      				       
      				       
      				       
      				      


