"ちょうど良い華やかさ"を叶えるプリント柄ブラウス
さらりとまとうだけで、見た目も気分も華やかなムードになる柄ブラウス。装いの幅が広がる楽しさの一方で、柄ものは着こなしが難しそうと感じる方も。そこで、どなたでもテクニックいらずで取り入れていただけるような工夫を凝らしました。
今のムードで解釈した、クラシカルなプリント柄
タイムレスな定番として愛され続ける品格と、それだけでアクセントにもなる華やかさを持ち合わせた柄を選びました。イメージしたのは、メゾンブランドのスカーフやネクタイに使われるようなペイズリー柄。
組み合わせで悩ませない、お手持ちのボトムスとのあわせやすさに配慮したカラー
カラーにこだわったのは、組み合わせるアイテム同士の色が調和すれば、柄ものでも相性よくまとまり、チャレンジしていただきやすいから。そこで柄に加える引き締めカラーは、ソージュがすでに展開している人気ベーシックカラーのネイビーかブラックを選びました。
華やかにも控えめにも、スタイリングの幅が広がるこだわりのアクセント
ベースカラーに加えるアクセントカラーにもこだわりました。すべてのプリント柄ブラウスは、アクセントになる鮮やかな色と、ベーシックな色のコントラストを意識して組み合わせています。アクセントカラーと同系色をピックアップしたり、反対色を取り入れたスタイリングは、色のコントラストが強調されるので、より華やかさが演出できます。
PANTS:サイドタックワイドパンツ(CAMEL)
一方、ベースになる色にフォーカスしたスタイリングは、色味が全体的に馴染むため、優しく落ち着いた印象に。一着のプリント柄ブラウスで、アクセントをつけた艶やかな着こなしも、ベースに馴染ませた控えめな着こなしも、目的や気分で変化をつけた着回しを楽しんでいただけます。
滑らかな素材感とボウタイデザイン、ゆったりとした袖がクラシカルなブラウス
華やかでありながら、シンプルで上品なプリント柄ブラウスに仕立てるため、ブラウス自体のデザインは「クラシカルであること」にこだわりました。
まず、立ち襟という形。日本では格式の高い場では襟元を詰めた服装を選ぶ方が多いことも考慮に入れ、ブラウス一枚でフォーマルな雰囲気を出せるようにしました。その際、ハイネックが苦手と感じる方でも襟周りが苦しくならないよう、首周りにはややゆとりをプラス。
襟元を詰めてミニマルな印象になる分、華やぎポイントとして必要になる装飾は、ボウタイでアレンジが可能です。ボウタイの太さは細すぎるとモードへ寄ってしまうので、クラシカルに見えつつ主張しすぎない太さに。デザインのあるジャケットの下に合わせていただく際などには、タイを外してスタンドカラーブラウスとして着用することも可能です。
ふわりとした袖口のたまりも上品なボリューム感がほどよく、シンプルでも女性らしい印象を作ります。
しっとりとしたヴィンテージシルクのような質感の生地は、シワにならずホームケアが可能なのも嬉しいポイントの一つです。
オンでもオフでも、スタイリングで印象を変えて楽しんで
オンタイムには、ジャケットと合わせたスタイルもおすすめ。優しい配色の柄ブラウスですが、アクセントカラーがさりげない華やかさをプラスします。定番色のネイビーやブラックなどの落ち着いたカラーはもちろん、ライトグレーなど爽やかなカラーを合わせていただいても素敵です。
ワイドパンツなど、ナチュラルな表情のパンツと合わせたスタイルもおすすめ。ネイビーやブラックなど落ち着きのあるカラーリングで合わせると、日常生活により取り入れていただきやすいです。
JACKET:ノーカラージャケット(L.GRAY)PANTS:サイドタックワイドパンツ(MINT)
カジュアルなデニムを合わせ、オフスタイルの着こなしの幅を広げることも。明るすぎないデニムにすることで程よい着崩し感が生まれ、華やぎのある大人カジュアルスタイルに。綺麗めなシューズを選ぶことで上品にバランス良くまとまります。
シンプル派の方にも取り入れていただきやすいよう工夫を凝らしたプリント柄ボウタイブラウス。印象的に見せたい特別な時、いつもの着こなしにマンネリを感じた時、ぜひ一点投入して、見た目も気持ちも変化を楽しんでみていただけたら嬉しいです。
■予約商品をご注文の方は必ずお読みください
予約商品は、商品によって返品の可否が異なります。
商品ページに返品不可または返品・交換不可の旨が記載されている商品はお受けいたしかねます。
以下の場合、商品がすべて揃ってから発送いたします。
・予約商品と一緒に予約商品以外の商品をご注文いただいた場合
※予約商品のお届けより前に、予約商品以外の商品のお届けをご希望の場合は、別途ご注文いただきますようお願いいたします。
・複数の予約商品を同時に購入された場合
生産の都合上、納期が変更になる場合がございます。