チェーン柄ボウタイブラウス
クラシカルな華やかさを纏うチェーン柄ボウタイブラウス。派手すぎない細やかな柄で無地見えする上品なアイテムは、一枚でさりげない個性を演出します。
生地には、発色が良くシルクタッチなポリエステル素材を使用。とても柔らかくなめらかで、つい触りたくなる質感です。
エレガントなボウタイブラウスはアレンジによって様々な印象に仕上がるアイテム。片結びや蝶結びにした華やかなスタイルや、垂らす様に胸元で一回結んだクールなスタイルなど、お好みや気分に合わせた着こなしを楽しめます。ボウタイは取り外せるので、シンプルなスタンドカラーブラウスとしてご着用いただくこともできます。
手洗い可能で取り扱いやすさも両立していることも嬉しいポイントです。
2023/02/24
公式YouTubeチャンネルにてボウタイアレンジ方法をご紹介しました。ぜひご覧ください。
※動画内で使用しているシルクストレッチボウタイブラウスは販売終了しています
似た生地のシルクボウタイブラウスを販売しております
"ちょうど良い華やかさ"を叶えるプリント柄ブラウス
さらりとまとうだけで、見た目も気分も華やかなムードになる柄ブラウス。装いの幅が広がる楽しさの一方で、柄ものは着こなしが難しそうと感じる方も。そこで、どなたでもテクニックいらずで取り入れていただけるような工夫を凝らしました。
今回ソージュが選んだのは。タイムレスな定番として愛され続ける品格と、それだけでアクセントにもなる華やかさを持ち合わせたチェーン柄。今のムードで解釈した、クラシカルなプリント柄で、繊細なチェーンが上品ながらも着こなしのさりげないスパイスとなります。
滑らかな素材感とボウタイデザイン、ゆったりとした袖がクラシカルなブラウス
華やかでありながら、シンプルで上品なプリント柄ブラウスに仕立てるため、ブラウス自体のデザインは「クラシカルであること」にこだわりました。
まず、立ち襟という形。日本では格式の高い場では襟元を詰めた服装を選ぶ方が多いことも考慮に入れ、ブラウス一枚でフォーマルな雰囲気を出せるようにしました。その際、ハイネックが苦手と感じる方でも襟周りが苦しくならないよう、首周りにはややゆとりをプラス。
襟元を詰めてミニマルな印象になる分、華やぎポイントとして必要になる装飾は、ボウタイでアレンジが可能です。ボウタイの太さは細すぎるとモードへ寄ってしまうので、クラシカルに見えつつ主張しすぎない太さに。
デザインのあるジャケットの下に合わせていただく際などには、タイを外してスタンドカラーブラウスとして着用することも可能です。
ふわりとした袖口のたまりも上品なボリューム感がほどよく、シンプルでも女性らしい印象を作ります。
しっとりとしたヴィンテージシルクのような質感の生地は、シワにならずホームケアが可能なのも嬉しいポイントの一つです。
組み合わせで悩ませない、お手持ちのボトムスとのあわせやすさに配慮したカラー
カラーにこだわったのは、組み合わせるアイテム同士の色が調和すれば、柄ものでも相性よくまとまり、チャレンジしていただきやすいから。
そこでチェーンをかたどるカラーは、ソージュがすでに展開している人気ベーシックカラーのネイビーを選びました。そして柔らかくより華やかな印象のピンクも新たに加わりました。
JACKET:フロントホック8分袖ジャケット(NAVY)PANTS:ダブルジャージーロングペンシルスカート(L.GRAY)
PANTS:タックワイドパンツ(PINK)
華やかにも控えめにも、スタイリングの幅が広がるこだわりのアクセント
すべてのプリント柄ブラウスは、アクセント色と、ベーシックな色のコントラストを意識して組み合わせています。
アクセントカラーと同系色をピックアップしたり、反対色を取り入れたスタイリングは、色のコントラストが強調されるので、より華やかさが演出できます。
一方、ベースになる色にフォーカスしたスタイリングは、色味が全体的に馴染むため、優しく落ち着いた印象に。
一着のプリント柄ブラウスで、アクセントをつけた艶やかな着こなしも、ベースに馴染ませた控えめな着こなしも、目的や気分で変化をつけた着回しを楽しんでいただけます。
PANTS:タックワイドパンツ(WHITE)
オンでもオフでも、スタイリングで印象を変えて楽しんで
オンタイムには、ダークカラーのジャケットと合わせたスタイルもおすすめ。優しい配色の柄ブラウスですが、アクセントカラーがさりげない華やかさをプラスします。
JACKET:ノーカラージャケット(BLACK)PANTS:タックワイドパンツ(BLACK)
さらに華やかさを出したいときには、ボトムスにもコントラストの強いカラーをあわせて。
JACKET:ショートニットジャケット(WHITE)PANTS:サイドタックワイドパンツ(BLUE)
日常生活に取り入れるなら、ネイビーやブラックなど落ち着きのあるカラーリングで合わせるのがおすすめです。カジュアルなデニムを合わせ、オフスタイルの着こなしの幅を広げることも。綺麗めなシューズを選ぶことで上品にバランス良くまとまります。
印象的に見せたい特別な時、いつもの着こなしにマンネリを感じた時、ぜひ一点投入して、見た目も気持ちも変化を楽しんでみていただけたら嬉しいです。